大掃除のワンポイントアドバイス

大掃除のワンポイントアドバイス

 

師走に入ると、年末の大掃除もしないと!という気分になりますね。普段は手が届かない家具の裏側、換気扇や、エアコンのフィルターなど、お掃除の箇所が沢山あります。大掃除っていつ頃始めたらいいのか?どんな順番でしたらいいのかをお伝えします。

 

始める時期は?


 古い風習から考えますと、年を司る神様を年神様といい、年神様を迎えるために正月行事の準備を始めるのが12月8日の「事始め」で、年越しの「神事」が始まる日です。そして、後片付けもすべて納めるのが2月8日の「事納め」です。こうして神様に関する一連の「事」が終わると、春を迎え田畑を耕す時期となり、人々の日常が始まります。

江戸時代に入ると、12月13日が大吉日とされた鬼宿日にあたることから、この日が江戸城の「御煤納め」と定められました。このため12月13日が「正月事始め」として定着し、煤払い、松迎えなどの正月の準備にとりかかる日とされています。

近代では、家族の単位にも変化が起こり、夫婦共働きや少子化の影響から、おじいちゃんから孫までと家族全員で大掃除を行う姿が少なくなりました。主婦も忙しい人も増え、12月に入ったら少しずつ行なうなんて方も。無理なく行うのがいいかもしれませんね。

 

 

どんな順番ですればいい?


 

お掃除の順番は、基本的に高いところからと言われています。埃や汚れは上から下に落ちるので、床から始めてしまうと二度手間なんてことも。エアコンのフィルター等は、大掃除の時期でなくても小まめに掃除機などで埃を吸っておくと電気代の節約にも繋がりますから、早めに取り掛かりたい場所ですね。

天井の照明器具や換気扇、大人が立って目線より上にある場所から始めるのが良いでしょう。また、換気扇なども油汚れは夏の気温の高い時期の方が汚れが簡単に落ちやすいです。来年は是非に夏の中掃除をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

専用洗剤は必要?


 

近年は、目的別の専用洗剤が豊富に出回っていますね。汚れによって、酸性、中性、アルカリ性など使い分けますが、every(エヴリィ)なら、優れた洗浄力で、油汚れ、水垢、金属の劣化から保護する作用などもあり使い分ける必要はありません。洗浄液の濃度調整で、シミが落とせたり、油もスルスルと落とせるのです。同じ様な植物生まれの洗剤で洗浄力が弱いと思い込んでいる方も、是非一度お試し下さいね。

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何よりも嬉しいのは手肌に優しいこと


 

完全に植物生まれのevery(エヴリィ)は、とても手肌に優しいのです。グローブ無しでも肌荒れを起こしませんし、健やかに保ちます。「洗剤を変えてから全くあかぎれやヒビが無くなりました!」なんて嬉しい声も寄せられています。年末の大掃除で頑張ってもお肌も艶々なんて、周りの人が羨ましがるかもしれませんね。

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